台湾コンサルティング＝弁護士が所属する調査会社

トラストジャパンは、台湾の企業を対象とした調査を行う調査機関です。

これまでも台湾現地で数多くの企業調査を行い、クライアント様のニーズに応じた調査結果を提出して参りました。

現地の取引先の調査からマーケティング調査、社員の不正調査など、調査出来る内容も幅広く、また、台北を中心に、台中、台南、高雄など、台湾全土で調査を行うことが可能です。

台湾の調査依頼でよくある案件のひとつに、社員や幹部などの不正に関する調査依頼があります。

現地支社で働く日本人が経費の水増し請求をしている、台湾人の社員が顧客の横流しをしているのではないか、など、社員の不正が関連したトラブルは後を絶ちません。

悪質な社員は、企業の繁栄を妨げるどころか、野放しにすることで会社を失墜に追い込むこともあります。不正問題は、一刻も早く解決すべきです。

近年は台湾で調査を行うことが出来る調査機関は増えてきたようです。しかし、台湾の会社や現地企業の調査に特化した調査会社はまず聞きません。

長年台湾で調査を行い、現地の調査機関や各業種との提携が増えたことで、台湾で会社、企業に関する様々な、機密情報、トップシークレットな情報までを仕入れることを可能にしたのです。

たとえば社員の不正が発覚し、既に膨大な損失が出ていたとします。そんな時スムーズに訴訟し、裁判に移行できるよう、弊社には台湾の弁護士が所属しています。

文化や法律が異なるこの国で、日本人が一般的な手続きで裁判を行うことはとても難しいです。

そういった手間を省けるということもあり、これまでも数多くの企業主様が弊社専属の弁護士のもと、裁判を行っています。

台北を中心に、台湾には数多くの日系企業が存在しています。そして今日現在も、台湾への進出を志す企業が多数あります。

そういった企業の企業主様を対象とした市場リサーチ、需要を調べ、データーとして提出する台湾現地のマーケティング調査を行っております。

その他、債権回収に関するご相談、台湾現地で詐欺被害に遭った際のご相談など、各種コンサルティングに対応しております。

情報漏えいの見直しが問われる昨今ですが、それは台湾でも問題になっており、顧客情報流出などのニュースが時折流れます。

トラストジャパンはセキュリティ管理を常に見直しており、スタッフの指導からセキュリティソフトの見直しまで徹底しております。

依頼された内容、そして調査を行った結果が外部に漏えいしたことは過去1度もなく、全ての情報は、弊社スタッフと依頼者さまのみの間で共有します。

当WEBサイトはssl「https」で管理されています。sslによるセキュリティ機能を付加したことで、より安全にサイトの閲覧を行って頂くことが可能になりました。

またお問い合わせフォームやメールへの保護も強化されている為、シークレットな内容でも問題なくメールでやり取りすることが可能です。