台湾・正社員の契約違反調査

台湾での就労において、雇い主が法に反した雇用をしていないか、社員が就労規則に違反した労働体制を組まれていないかなどを調査致します。日本でも近年”ブラック企業”など、法外な労働体制で働かせる企業が問題になっていますが、台湾でも度々このような問題が報告されています。

就業時間として定められた時間以上の労働を課せ、残業代が支払われない、スタッフを労働保険に加入させていない、パワハラやセクハラ、その他、企業に対して何らかの不服、不満があるものの受け入れられないといった状況はないでしょうか。台湾で充実して仕事を行う為にも、契約違反に関するお悩みはトラストジャパンまでご相談下さい。

・台湾と日本の就労規則の違いに戸惑っている。
・現地社員、または現地雇用者との意思の疎通がうまくいかない。
・就業した台湾企業が、台湾の就業規則に基づいた労働体制ではない気がする。
・契約書に記述された以外の労働をさせられている。
・現地スタッフの離職が多い。

以上、現地企業主さま、または現地で就業する駐在員から寄せられる雇用、就業に関するよくあるご相談ですが、無理もありません。労働現場は日本ではなく台湾なのです。この国で円滑にビジネスに対応できるよう、正社員の契約違反調査を通じ、コンサルティングして参ります。