台中、カラ出張の再調査
今回は、台湾現地の調査会社に依頼されたものの、納得のいく調査結果を得られなかった為、確認を依頼された案件をご紹介します。
依頼主は、日本に住む企業家の方で、台中の現地社員Aのカラ出張の依頼を現地の調査機関にされたとの事です。
しかし、調査機関からの返答は、「違反は無し」とのこと。
調査を行なった証拠なども曖昧であり、未だに依頼者様は社員Aのことを疑っている為、今回トラストジャパンに再調査を依頼されました。
今回は、台湾現地の調査会社に依頼されたものの、納得のいく調査結果を得られなかった為、確認を依頼された案件をご紹介します。
依頼主は、日本に住む企業家の方で、台中の現地社員Aのカラ出張の依頼を現地の調査機関にされたとの事です。
しかし、調査機関からの返答は、「違反は無し」とのこと。
調査を行なった証拠なども曖昧であり、未だに依頼者様は社員Aのことを疑っている為、今回トラストジャパンに再調査を依頼されました。
現地企業の調査内容を見ると、ずさんな報告書の内容に驚きを隠せませんでした。
本来、調査を行った場合は、いつ、どこで、誰が、どのように、誰と何をしていたかなど克明に記します。
そして、都度その状況を依頼者様にお伝えするとともに、写真や映像で状況報告をを行います。
しかし、そういった細かい配慮が行われず、一方的に「ターゲットを●日間見張ったが、カラ出張はしていない」といった文言が送られただけでした。
その後、トラストジャパン調査員が、この社員の出張日に合わせて調査を行ったところ、すぐにカラ出張が発覚。出張当日に自宅から出なかったターゲットの様子を確認できました。
更に、台湾現地の入管にも問い合わせ、これまでの出張日とされていた日も飛行機には乗っていなかったことも明らかになりました。依頼者様には証拠とともにこの事実をお伝えしました。
調査結果報告後、ターゲットは免職となり、これまで長年にわたり、現地取引先と組んでカラ出張を行い、莫大な渡航費用を経費として計上してきたことも明らかになり、現在はトラストジャパンがご紹介した弁護士を経由し、裁判の準備を進めています。
悪質な現地探偵社にらくれぐれもご注意を。台湾の日本が関連した調査は、長年現地の調査に対応してきたトラストジャパンにお任せ下さい。
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ID:tanteisoudan