台湾・商標・著作権調査

商標・著作権の調査は、至難といわれる調査のひとつです。台湾では権利を集中するようなデータベースが存在しているわけでもなく、誰がどんな商品を作っているの、いつどのような商品が生まれたのかなど知る術が無いのです。

インターネットや動画サイトの普及でこういった問題が益々浮き彫りにされてきた昨今、トラストジャパン難題といわれるこの調査に乗り出します。いつの間にか、自社製品と同じような製品が市場に出ていたといった経験は無いでしょうか。

また、あまりにも類似しすぎているという商品を見たことがありませんか。“パクリ”商品も一般化してしまうと、オリジナル製品がパクリと判断されてしまうこともあるのです。著作権問題には早期の対応が必要です。

たとえば著作権問題とされる企業、商品を発見した場合、大抵のケースでは不服申し立てをしても対象企業に受理されません。自社よりも規模の大きい企業であれば相手にされないこともあるでしょう。

もしそういった商品を発見した場合は、トラストジャパンまでご連絡下さい。台湾現地の弁護士とも提携しており、商標・著作権が発生した際の対応策を講じさせて頂いております。